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見えるお金 見えない生命(いのち)

「現代文明は物を求め、食をむさぼり、薬に頼る。 
    しかし、人は土に触れると命を感じるものだ」―

 熊日連載「わたしを語る」(2012.8.17〜同10.9、全53回)を収録。
セツルメント活動に端を発し、農村医学に目覚め、熊本赤十字病院再建、
そして養生医学、土からの医療へ発展していく“ヤブ熊”先生の姿が綴られている。

土からの医療  医・食・農の結合を求めて
竹熊宜孝 著  


1983年発行
四六判並製 240頁 本体1,000円+税
食品添加物や農薬の氾濫で、毎日が知らぬ間に毒ばかり食う時代。人まかせ、お上まかせの医療では自分の命は守れない!九州の田舎の公立診療所に根をおろした著者が、地域の人たちと手を取り合って、いのちを守る「養生運動」を展開するまでの実践記録。
土からの教育  クマさんの養生説法
竹熊宜孝 著  


1983年発行
四六判並製 224頁 本体1,000円+税
いのちを育む安全な食べ物作り、その土台となる土作り、そして病気にならないための養生作戦を繰り広げる著者が、家庭の食卓を預かるお母さんたちや、次代を担う子供たちにやさしく具体的に語った養生説法集。土が教える生命観に基づいて土と人間のいのちの関わりを問い直す。
鍬と聴診器  混迷する医・食・農を問う
竹熊宜孝 著  


1983年発行
四六判並製 224頁 本体1,000円+税
新聞連載のコラムを中心に、医者の眼と百姓の眼を持って、現代人の健康と、今日の医療・農業の実態に斬り込んだエッセイ集。白衣を野良着に着替えて、健康の元は食、食の元は土であると、いのちを養う環境づくりに情熱を傾ける著者が、現代におくる肩ヒジ張らない警醒の書。
土からの養生読本  三冊セット
竹熊宜孝 著  



四六判・三冊化粧函入 本体3,000円+税
食べものはいのち――医・食・農を三本柱として根本からの健康づくりを考える著者の、思想と活動報告と説法を集めた三部作。家庭や学校の常備図書として、また贈り物、引き出物などに便利な箱入り。『土からの医療』『土からの教育』『鍬と聴診器』を収めた三冊セット。
田舎一揆  病める大地に立って
竹熊宜孝 著  


1989年発行
四六判並製 180頁 本体971円+税
私たちと地球のいのちにとって窮状著しい現代に向けられた、
いのちのための直訴状。

生命を左右する医療・教育をはじめとするあらゆる分野で「いのちの視点」が見失われている。その結果、人間のいのちばかりでなく、地球のいのちまでも危機的な状況に追い込まれている。環境汚染・環境破壊が地球規模で進む中、いのちの貴さを自覚して自然のサイクルを取り返せるのは、大地とともに生きる人々、百姓だ。本書は、生活に密接にかかわる医・食・農の諸問題をテーマに、毎年二万人以上の地域住民を集めて行われる一大イベント、養生園祭の紹介をまじえながら、いのちと環境の共存を訴える。

米とかあちゃん 粗末にするとバチかぶる
竹熊宜孝 著  


1991年発行
  B6判  

本体971円+税

命への畏敬を失った現代日本への一大警告。自ら農を体験しつつ医療に携る若者の真実な叫び。

「医は食に、食は農に学べ-それは人の命を守ること」。自らの体験をもとに医師であり農業者でもある著者が、いまだからこそ訴える”命”のたいせつさ。

いのち愛おし    
竹熊宜孝著   


 2002年発行
B5判並製 64頁 本体1,000円+税

熊本菊池養生園のクマさんの本 

百姓医者、クマさんが、今度は絵筆を持って、愛おしいのちの姿を謳い上げる。やさしさとエネルギーにあふれる裸婦画はいのちの初心を思い出させ、赤心の文は失いかけている現代の人々に生きる勇気を与える。

竹熊宜孝聞書「いのち一番」
安部周二著

四六判/195ページ/並製/1,300円

竹熊宜孝聞書「いのち一番」


「医は農に、農は自然に学べ」をモットーに地域医療の取り組む竹熊氏の半生をつづる。作家の故有吉佐和子氏など、幅広い交遊録も紹介。